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シナリオ展開

  • 2018/04/08(日) 19:36:47

 どうすればシナリオをより「自然に」展開できるか、
ということを悩んでいたけど、
結局はキャラクタの掘り下げが甘かったとわかった。

 というのも、展開に悩むということは
シーンが終わった時に
「キャラクタが何をしたいか」ということが
見えていないということなのである。

 テーマだとか構成の順番とか
そんなことを考えても「自然な」展開はでてこない。

 作家の介入によって展開させることはできても、
自分としてはそれは避けたいことである。



 ここで、じゃあ掘り下げるとはそもそもどういうことか、
何をすればそれができるのかが問題になる。

 色々と考えたけど、自問自答しないといけないことは
人様に聞くべきことと全く何も変わらないと思った笑

 本当につまらない(というと、語弊があるけど)
クローズドで答えやすい質問を
「あれ?」と思うような点が出てくるまで重ねていく。

 少しお硬い表現をするなら、
人間的矛盾だとか、人間的不合理、錯覚、
そういったものが見えるまでしつこく繰り返す。

 もうひたすらそれを繰り返して、
……って感じになるだろう。

 そこからの掘り下げがまたヤバイ難しさだろうけど
これはもう偉大なる先達・作家の作品を読み込むか、
周囲の人々にまみれていく中でしか学べないだろう。



 また、少し話がさかのぼることになるけど、
クローズドな質問を重ねていく中で
おっと思える点を見つけると言った。

 その前提として、そのキャラクタ・人物の印象が
作家の中で積み重なっていないといけない。

 それをどうやってためていこうか考えたけど、
恐らくマンガ・ゲームの場合は表情のスケッチになるだろう。
上半身まで入れちゃってもいいかもしれないけど。

 どちらにしても「思ったままに」描ける技量は
最低限必要となることは間違いない。

 対面への相手の感情の出し方によっては
アングルも多少は攻める場合もあるので、
できれば上半身360度は描けるようになりたい。

 もっとも、少年マンガのアクションシーンを描く……
という訳ではないし、背面を描くことは恐らくあまりないので
まずは上半身の右向き・左向きを
一枚一枚、薄紙を剥ぐようにやっていこう。

 最近ちょっとデザインに傾倒しすぎていて
こういったスケッチがおざなりだったことを
とても反省している。

 今にして思えば、この程度の掘り下げでは
キャラクタがまるで自立して動いているような展開など
できるわけがなかったのだ笑



 しかし、音楽の基礎トレも再開したけど
もう少し切り替えをうまくやるか、
時間の調整をしっかりしないと日常がパンクする!

 でもここで何かを切り落とすと
5年後、10年後、30年後に泣くことになるので
なんとかやっていかないといけない。

 とにかく日常化するまでは、
(こんな言葉は使いたくないけど……)
根性で持っていくしかない!笑