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どどどど読書

  • 2018/01/21(日) 14:09:13

 調子にのって文芸批評の本を借りまくり、
積ん読のページ数・重みがヤバイことになっている。

 流し読みできるものだったらまだしも、
パンチがきついモノばかりなのである……。

 ぶっちゃけ、とても難しい本ばかりなので
どこまで血肉になっているのかが疑問だけど、
まぁうっすらと積み重なっていると信じたい笑

 とりあえずの現状としては
「誰のどういう理論がどう展開されていったか」という
大綱を眺めたという感じ。

 細かいことまでは全く理解できていないけど、
大体の自分の好みというか、
何が自分の興味をそそるか、ということは理解できた。

 あとはメアリ・ダグラスとジュリア・クリステヴァを読み、
最終的にはバフチンに集中したいと思っている。

 まだまだ多くは語れないけど、
「より大胆に可能性を利用せよ」を読んで死ぬほど感動した。

 これを書いた人ならば、時間と労力と情熱を傾けても
全くハズレがないであろうと思っている。

 もちろんドストエフスキーも読み込まないといけないし、
ポリフォニーとモノローグの対比という意味で
他の文学もきっちり読んでいきたい。

 ただ、そこら辺に関しては問題ないだろう。
難解な文芸批評を読むよりは遥かに気が進むから笑



 作品の方は、地道に地道に流れを作っている。
主人公の輪郭や立ち位置、ヒロインとの対比は
だんだん見えてきている。

 ただやはり、全体としてどう作り上げていくか、
ということに関してはまだまだ見えてこない。

 特に敵キャラというか、最終目的や
誰とどういった戦いになるのかが見えてこない。

 生活も苦しいことの連続で
どうしても歩調を早めたい欲求にかられるけど、
ここでスピードを一定に保つ力と勇気は
道を志す者ならば持っていなければならないだろう。