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ボツボツボツボツボツボツ!

  • 2017/10/23(月) 10:58:30

 シナリオで必要なシーンを埋めた!と思ったら
これじゃダメだ!ということの繰り返し!

 ただ、今となってはなぜこんな、
作っては自分で壊しての繰り返しになるのか
だんだんと掴めるようになってきた。

 もうこれは突き詰めると2つしかない。
まず、物語が物語として機能していないか
あるいは、他のメディア的な作りになっているか。

 このどちらか、あるいは両方であると
「なんか違うよなぁ」という感じになる。
大体は前者。後者はそうとうでないと、気にならない。

 とにかく厄介なことに、多くの人は
その原因を枝葉末節においてしまう。
曰く、主人公が薄い、話が古い、世界観が弱い、云々……。

 この誤解がどういったことに繋がるのかは……
絶対に肝に銘じられるべきであると思う。



 結局のところ、追求されるべきなのは
物語とはどういうことなのか?
ただこれだけであると感じる。

 もちろん、それを掴むための鍵はたくさんある。
世にいう、法則だとか成功例だとか、
そういったものをどれだけ掘り下げられるか。

 そして、実際に自分でも作ってみて
「なんか違うよなぁ」と、思うこと笑

 失敗をしてみてようやく
その法則が成立する根拠「だと言われている」ものと、
実際にそうさせている力学がほぼ違うことに気付く。

 あとは、語られず、隠されている力学を
あの手この手で引っ張り出すために
寝っ転がりながら空想と妄想にふけるだけ笑

 本当にこんなことの繰り返しをして、
ゆっくり進んでいくしかない。



 改めて故・ブレイク・スナイダー氏の
「逆襲」を読み返し、
そういうことだったのか……!ということの連続で、
上のようなことを思っていた。

 特に 「SAVE THE CAT! 中国へ行く」 の
くだりは、短いけれど絶対に読まれるべきだと思う。

 猫を助けるとはどういうことか……
これを深く掘り下げることにより、
主人公を主人公たらしめるものが
どんどん解き明かされている実感がある。

 そして、それにより物語と
「ここに何が必要なのか?」も、うっすら見えてきた。
それでも何千里も先であるのは言うまでもなし。

 作っては心底自分に落胆すること続きだし、
急いで作らないと金銭的にもアレだけど、
だんだん楽しくなってきた。

 まったりと景観を楽しみながら進みたいけど……
こういうのってまぁ……
金銭との兼ね合いがメインだよなぁ笑
早く早くにクラウドファンディングに出せるぐらい仕上げよう!