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あれ……

  • 2017/06/13(火) 07:30:34

 ドットの方向グラに関して悩んでいたけど、
よくよく考えたら 前・横・後ろ の3枚ができたら
後は流れでやっていける気がしてきた。

 幸いなことに、明らかに左右非対称のデザインは
そこまでないので左右を作り分ける必要も
恐らくそこまではないだろうし……。

 1キャラ2日とか無理なのでは、と思っていたけど
この感じだと音楽と並行しながらでも
きっちりできそうな……気はする笑

 最近は色々なツールが出てきたし、
ツクールの素材も恐らく製法が変わった関係で、
(あるいは、ドット絵が使われるシーンも変わって)
一昔前とは微妙に物事の良し悪しが変わっている。

 遠景素材をマップにしようと思ったら
キャラクタも当然フルカラーに合わせたほうがいいだろう。
少なくとも、沈まない工夫は絶対に必要。

 というか、多分ツクールの素材は
フルカラー編集したものを縮小・手直しして
それっぽく仕上げているように感じる。

 それならば当然マップチップのみにしても
やはりフルカラーで作ったほうが変に浮かないだろう。

 こういった素材に合わせようとしたら
ぶっちゃけクリスタの方が
何かと都合が良かったりする……。

 動画周りはさすがにEDGEの方が
ドット絵に特化しているので勝手はいいけど。

 あとはタイルパターンだとか、
ドットがゲーム中で使われるシーンを考慮した作りは
段違いでEDGEの方がよく練られている。



 しかし、だいぶ昔はちょこちょこドット絵講座を
色々なサイトで見た気がするけど、
最近はなんかどっか行っちゃったなぁ……。

 ツクールのサイトも閉鎖しちゃったし、
本格的に失われた技術になっていくんだろう。

 大掛かりなドットアニメはまぁもう無理だろう。
少なくとも、ヴァンパイアだとか月華2のレベルの
ドットアニメは人呼んですぐに作れるものではないので、
ドバイの酔狂な富豪が殴り込んでこない以上は
在りし日の遺産、という扱いになっていくだろうか。



 一昔前まではスプライトアニメーション
(フラッシュっぽいヤツ)だと、奥行きの回転には
対応できなかった関係で、アニメーションという意味でも
ドットのアニメとは完璧に競合する技術ではなかった。

 だけどLive2DEuclidが出てきたもんだからヤバイ。
まだこれと言った導入実績は聞かないけど、
正式版が公開された以上、多くの才能が
我先にとより良い使い方を考えているだろう。

 目新しさとかはなくとも、いかにうまく使って
工数を削減できるか、資産にできるかは
これからかなりシビアに追求されていくことだと思う。



 どうでもいいけど、Euclidのノウハウが
業界で蓄積されていった際に恩恵が大きいのは
RPGとか3Dアクションよりも2Dアクションだと感じる。

 最近は描画に3Dを使うプラットフォーマー
(マリオ型の、ステージクリア形式)も
出てきたけど、3Dは情報を絞ることができないので、
画面が非常にうるさくなる。あれは良くない。

 手が込んだ3Dは、「すごい・きれい」と言われるから
作り手としてはそっちに走りたくなる気持ちはわかる。

 ただ、ある程度以上行くと、そこには
難しそうというニュアンスも入ってしまうので
結果としてビジネス的には非常にまずくなる。

 画面を見た時の最初の一言で求めるべきは
「かわいい」だとか「このキャラいいじゃん」とか
そういうものに行った方が、クビは繋がりやすいだろう笑

 より生き生きとキャラクタを描写するために
多くのコマを割くのは非常にリスキーだったけど、
スプライトアニメーションの延長で作れれば
かなり製作に余裕が出て来るはず。これがいい。



 自分も何かしら使い方を考えたいけど、
結局はまず、どういう遊びを作るかになるだろうか。
技術を使うためにゲームを作ってもしょうがない。

 感覚的には「よりキャラクタのアニメを作りやすくなった」
ぐらいなもんで留めたほうがいいだろうか。

 あぁ、ただ、ワンダープロジェクトJ2みたいなのを
個人で作るのが現実的になったと考えたら、発想次第で
「これが出てくるか!」みたいなのも出せるだろう。

 まぁ何にしても、こういう技術が正式に出てきた、
ということはしっかりと覚えておきたい。