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メロディー

  • 2017/04/08(土) 09:44:40

 いかんいかん、メロディー作りを数日サボるだけで
全く浮かばなくなっている笑

 ある種、良いメロディーを作ろうと
意気込んでいるせいでもあるけど。

 ふと自分を省みてガチで焦ったが、
自分が作ろうとするメロディーは
そもそも正解がないことに気がついた笑

 早い話、カメラが引きのゲーム音楽は
キャラクタの感情を表現するためにあると思う。
(人間の情報量が多くなるとまた別なんだろうけど。)

 当然、目線は誰で、どういった心持ちかが
重要になってくるだろうけど、そこが決まっていなかった笑

 何を考えていたかというと、上の如く。
「良いメロディーを作ったろ!」という感じ。
そりゃあ頓挫する笑



 しかし、故・横井軍平氏の本を読んでいて、
「テレビゲームとゲームは分けてほしい」という記述があり
大変驚いた。

 遊戯性よりも表現が前に出ているものは
もうそれは別のものであると。

 色々と読んで、この人は玩具・ハード側の天才と
評するのが一番ふさわしいと思える。
ゲームの中でも「玩具」の方に足を深く入れている。

 逆に、テレビゲームを評価する者の一人に
すぎやまこういち氏が居るが、
「すぎやまこういちワンダーランド」の中で、チラッと
「ファミコンの誕生で、必ず相手が必要だったゲームを
一人でできるようになった」みたいなことを書いている。

 早い話、卓上ゲームを遊んできた人間からしたら
テレビゲームというものは大革命であるらしい。



 少し敷衍させると、
RPGというのは玩具の文脈ではなく
卓上の文脈なのである。これはもう明確にわかる。

 というか、ソフト屋からしたら玩具の文脈でやるのは
無理と言っても差し支えがない。

 一足飛びで言ってしまうと、玩具の文脈は
とにかく露骨に入力デバイスが大事になってくる。

 いかにそこを洗練させていくかだけど、
ソフト屋はそこに介入していくことができない。
どうしても卓上の文脈にいかざるを得ない。

 氏が「テレビゲームとゲームは別物」と言っていたが、
言い方に険があるだけで完全なる間違いではない。
恐らくもう少し長く生きていたら、
間違いなく別の言い方に着地していただろう……。